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あるべきだと思っていたものをなくしてみたら

ちょっと 深そうなタイトルだと思いませんか?

じつは・・・

台所の洗い場から 洗い桶と三角コーナーをなくしてみたんです。

・・・・




すみませんあせる

私の実家では台所には 洗い桶と三角コーナーがあるのが通常でした。

そんな感じで27年間。ということで 結婚してから私の台所でも洗い桶と三角コーナーはあるべきものとして ありました。

結婚して13年。ず~っとありましたよ。

ところが 毎日しっかりした生活をしていればいいのですが ついいい加減になると三角コーナーと洗い桶の裏に黒い汚れがたまってしまいます。

じゃあ なくしちゃえばいいか・・・となくしてみたところ

あら・・・ 洗い場が常にきれいになったじゃないですか。

というのも 洗い桶と三角コーナーがないことで
・死角がなくきれいにできる
・邪魔なものがないからするりと掃除できる
・汚れが蓄積していくものがない
・洗い桶と三角コーナーがないことでそれを洗う手間が省ける

料理をする時は 広告を一枚広げてそこに野菜くずを入れて 最後にまとめて捨てています。

三角コーナーに入れた時より水分が少ないので 捨ててからのにおいも良いようです。

生活していると 今までの生活習慣であったりなんとなくこうあるべき!ということに縛られて変わらない生活をしがちかなと。


うちの床屋さんも 良く見れば不思議な床屋さんです。

ご来店いただければわかるのですが  椅子2台しかないスペースなのに

私と主人が手を洗う手洗いが2台もあります。

理容の椅子の1台当たりの広さは 4畳半。

店を作るときに 理容機器を扱うメーカーさんから この広さは椅子3台おけますよ。

もったいないって言われました。

床屋さんらしさを大切に そして 床屋さんにとらわれない。

そうでなくちゃいけないから そうしたらいいかも・・・という意識で仕事をしていこうと思っています。

ちょっと 仕事にこじつけて 書いてみましたフフフ





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