寒くなってきました。
寒いのが大歓迎！という訳ではないのですが 息子のお弁当を作っている母としては 夏は食中毒にびくびくですが これくらい寒くなってくるとちょっと安心して作ることができます。
が！しかし・・・冷たい弁当がつらい時期にもなってきます。
そこで 初めてサーモスのご飯が保温できるご飯ジャーを買ってみました。
まずご飯を入れる前に アツアツのお湯を入れて10分ほど置いておきます。
そうすると入れ物自体が熱くなります。
サーモスのご飯ジャーは ステンレスの入れ物に ポコッとプラスチックのケースが入ったような感じです。
ケースが暖かくなったら できるだけ炊き立てのご飯を入れて さらにそれを５００ｗで30秒。
ささっとふたを閉めて専用ポーチに入れて 息子に持たせます。
心配性の私は実験をしてみました。
朝7時40分によそったご飯がどれくらいなのか・・・
12時20分にあけてみました。
結果は60度。
しっかり温かいご飯でした。
食中毒菌は35度くらいが最も繁殖する温度なので大丈夫だと思います。
ちなみに黄色ブドウ球菌は60度で30分で殺菌できるそうです。
冷たくなると固くなるごはんですが これなら美味しく食べれました。
これは次男に持たせたお弁当ですが 長男にも温かいお弁当を！と提案したところ
「お弁当の冷ごはんがおいしいんじゃん！」だそう。
確かに お弁当らしさっていうのも美味しい要素だったりします。
