うちの長男も4月から6年生。
早いもんです。
時々宿題でわからないところを教えているのですが 息子に
「中学になったら教えることできないかな~」なんて言ったら
「母ちゃん中学行ってないの?」と素朴な疑問が・・・
いや~卒業してますよ。でもねえ。
ってことで 先日高校入試の問題が新聞に載っていたので 数学にトライ!
7割ぐらいはできたのですが √の問題にてこずり 確率の出し方を忘れており・・・
ん~。やっぱり息子に教えてあげるのに厳しい状態ですね。
ただ 大人になってやってみて思うことは 中学の頃よりもいろんな方向から見ることができるような気がします。
昔はわからない問題に出会うと もうシャットアウト!できない!ってなっちゃうんですが
こういう風にしたらできるかな~ってあっちこっち方面から見て考えることが楽しく思えました。
特に証明の問題は昔なら覚えてる 覚えてないでしたが 文章を読んで言葉の意味を理解することで解くことができました。
年食って経験したこともあるし 子供にこれってどういう意味?って聞かれることも多くなって言葉の意味をしっかり考えるようになったからかな。
私が最後に受けた試験と言えば理容師の国家試験。
これはまたちょっと違う試験でしたから こういう試験が逆に新鮮でした。
もう一回中学からやり直したら 勉強が楽しいか?・・・う~ん記憶力が追い付かないかぁ。