雨が蕭々と振っている
三好達治
ロボット三原則
これは ミステリと言う勿れという漫画の「雨は俎上にふる」という話の中に出てきた内容です。
雨が蕭々と降っている・・・蕭々とは・・・物寂しく感じられるさま・・・
三好達治・・・詩人であり翻訳家 代表作は測量船 雨が蕭々と降っているとは三好達治の大阿蘇の詩の中の一文。
そして三好達治の人生はなかなか・・・
ロボット三原則…聞くだけだと工学のことかと思いきやSF小説家のアイザックアシモフの小説に出てくるものらしい.
今は漫画を読みながらスマホ片手に意味を調れる。
学生の時にこれができていたら もう少し勉強は楽しかったかもしれないなあ。
若い頃興味を持たなかった分からないことに今は興味が持てたりします。
この漫画のおかげでちょっとだけ物知りになった気分。
いかんせん 学生のころの記憶力とは程遠く 40代後半になった私はこのブログを書くためにまた意味を調べなおしている始末です。
常に考え 常に疑問に思い 状況判断 状況分析に優れた博識の少年が主人公です。
どことなく不思議で 友達も彼女もいない。でもなんかいい子。
なんとなく事件に巻き込まれ 解決していくお話。
とても面白い！私の今一押しの漫画です。
